社会人が英語の勉強を継続するための1年間スケジュールを公開!

Patagonia Honolulu (Kakaako)

こんにちは、ナナオ (@9yearsBeginner) です^^

わたしはハワイに住んで9年が経とうとしていますが、英語はビギナーレベルです。

わたしはその英語ビギナーから今度こそ抜け出したいので、今回何度目かの(笑)”本気”を出して英語の勉強をするのであります。

今までの記事で…

目的を明確にし

目標を立て


勉強方法を見いだし

で、今回いよいよ英語の勉強1年間スケジュールです。

わたしの現在の英語レベルは…

現時点でのわたしの英語レベルはこんな感じです。海外に何年住もうが、ほっといたらこんなもんです。

  1. 音の聞き取りは50%くらいしかできていない。
  2. 聞き取りができる音でも、おおむね意味がわからない。
  3. 当然とっさに英語が口からは出てこない。
  4. かろうじて口から英語が出た場合でも、とってもブロークンな英語になることがほとんど。

詳しくはこちらの記事で。

1年間という限られた時間で結果を得るために

わたしは今回1年という限られた時間の中である程度の結果を出したい、今度こそー。

と、思っています。

1年って振り返るとあっという間なんですよね。

でも英語の勉強を1年間継続するとなると、やっぱりそれなりのスケジュールというかメリハリがないと、わたし絶対フェイドアウトするんですね。これに関しては自信ありますよ〜。昔の自分がいっつもそうだったから(泣)

なのでざっくりであっても、ある程度1年間を通してやることを明確にしておきたいのです。

英語の勉強、12ヶ月カレンダー

本気で集中して英語の勉強に取り組めば、2〜3ヶ月後には多少なりとも変化が見られるはずです。

変化しているのに1年間同じ内容の勉強を続けていてもよい効果は見られないと思うので、最初の2-3ヶ月は基礎を中心に行い、その後2-3ヶ月毎にシャドーイングやディクテーション、オンライン英会話等、段階を踏みながら進めていこうと考えています。

そうは言ってもカチカチに決めこむのではなく、ベースの計画は立てつつも、あとはやりながら微調整していくという感じで進めていこうと思ってます。

1〜2ヶ月 発音・文法・音読

1.発音
2.文法テキスト
3.文法テキストをひたすら音読

発音記号を覚えたり、鏡の前で口の形を意識しながら、英語の音を徹底的に集中して学んでいく予定。

あとは文法をおさらいしながら、ひたすら音読、音読、音読。

3〜4ヶ月 発音・文法・音読・語彙

1.発音
2.文法テキスト
3.文法テキストを音読
4.日々の中で必ず出てくる知らない単語を体得

この時期に追加する内容は語彙力強化のための単語。
発音記号を調べ、スペルを書き、何度も発話し、その単語を使って自分の身近な例文を作ってみる、ということをしたいと思います。

5〜6ヶ月 (文法)・音読・語彙・シャドーイング

3.文法テキストを音読
4.日々の中で必ず出てくる知らない単語を体得
5.シャドーイング

ここでシャドーイング登場。

発音や発音記号は初期の段階で集中して時間を取って学び、中盤以降は忘れないように毎日の単語学習のところを利用して、触れ続けていこうかと考え中。

7〜8ヶ月 (文法)・音読・語彙・シャドーイング・ディクテーション

3.文法テキストを音読
4.日々の中で必ず出てくる知らない単語を体得
5.シャドーイング
6.ディクテーション

この時期よりディクテーションにトライ。ディクテーションをするとリスニング力が飛躍的に伸びるという噂。期待大。

9〜12ヶ月 (文法)・音読・語彙・シャドーイング・ディクテーション・オンライン英会話

3.文法テキストを音読
4.日々の中で必ず出てくる知らない単語を体得
5.シャドーイング
6.ディクテーション
7.オンライン英会話レッスン

最後の仕上げにオンライン英会話を投入。

わたしの今回の英語の勉強計画では、初期段階でオンライン英会話をやっても少しもったいない気がします。

ある程度の力をつけてから挑み、先生だけに頼らず能動的にレッスンに参加して中身の濃いものにしていきたいな、と思っているのです。

もちろん、英語初心者の方でも英語を話す機会にたくさん触れるためや、英語話者とのコミュニケーションとはどんな感じなのかとか、外国の文化に触れることもできるし、しかも比較的リーズナブルな料金設定なので、どのレベルにいてもオンライン英会話はとってもオススメだと思っています^^

1年間のスケジュールを立てることは、やることが見える化するので継続しやすい

最初の方にも書いたのですが、1年間という時間を無駄にしないためにも、英語の勉強内容の全体像と具体的にやることを明確にしておくと、やりながらの軌道修正もしやすいと思っています。

今やっている自分の英語学習の位置がわかっていないと、軌道修正したいときに道に迷いそうですよね。

迷うと色々ネットで検索し始めちゃって沼にはまり、疲れ、そしてだんだん面倒になり面倒になると歩みが止まり、はい終了!ってことになりますね、間違いない!(わたしだけか!?笑)。

というわけで、ざっくりとでもいいので1年間の学習スケジュールを立てることは、英語の勉強の無駄を省き、スムーズに継続していく上で実はとっても重要だと思ってます。

どうしても継続できないという人は

そうは言っても、もしアナタが下記の3つ全部に当てはまってしまう場合:

  1. どうしても飽きっぽい、自分で計画立てるなんてムリ!
  2. でも、必ず結果を出さなければならい
  3. お金ならある!!

3拍子そろっているあなた、そういう人は是非「TORAIZ(トライズ)」や「PROGRIT(プログリット)」という英語学習のコーチングに特化した専門家の力をお借りしちゃいましょう。

TORAIZ(トライズ)」や「PROGRIT(プログリット)」にはたくさんの忙しいビジネスパーソンが在籍しているのに、学習継続率は共に90%以上。

この2つのスクールに「挫折」という二文字はないんでしょうね。

わたしも予算があれば是非お願いしたいものですよ。。。うーん、半年過ぎて挫折しそうになったら考えようかな。ただ、予算がね〜(苦笑)。

↓↓応援クリックしていただけると、とっても励みになります^^Mahalo!

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
Studying English
シェアする
eigo memo.
タイトルとURLをコピーしました