【英語初心者向け】英語の勉強に最低限必要なものは5つのアイテム。

Morning Glass Coffee @Manoa

こんにちは、ナナオ (@9yearsBeginner) です^^

今回の記事は英語の勉強で最低限これは必要だ、と思うものについて書いていこうと思います。

ただ一口に英語の勉強と言っても、TOEICの勉強だったり受験だったりと、人によって求める勉強の内容が異なりますよね。

これから書く英語の勉強に必要なものとは、わたしのような初心者レベルの人が、ある程度英会話ができるを目指すためにする勉強の中で、「これはぜったい必要だよね」と思うものを書いていきます。

準備したものは次の5つ。

けっこうシンプルじゃないですかね。

  1. スマホ
  2. ノイズキャンセリングのイヤホン
  3. テキスト各種(中学生レベルの文法書、発音関係のテキスト)
  4. ノートとペン

番外1:個室(自室がない人はカラオケBOXとか、車の中とか)
「え、個室!?」と思った人も多いと思いますが、けっこう重要なんですよ〜。
共感してくれる人、何人くらいいるかなぁ(笑)

番外2:CD・DVDプレイヤー
今回わたしは必要なかったのですが、選ぶ文法テキストや発音の教材によっては、CDやDVDを再生するものが必要になるかなと思います。

英語の勉強に必要なものを準備しておく理由。

前回の記事でこれからの英語の勉強について、自分の現状を把握し英語の勉強のプランを考えました。

その時の記事がこちら。

で、その英語の勉強プランを遂行すべく必要となるアイテムを考えたのが、上の5つのアイテム&個室だったんですね。

最低限必要なものを事前に準備しておくことで、ただでさえ横道に逸れたくなる英語の勉強をスムーズに進められるし、かつ集中もできると思うのです。

英語の勉強に必要な具体的なものとは。

スマホ

ガラケーの人はまずスマホにしましょう!

と、まぁ個人の自由ですよね^^;

でもやっぱり英語の勉強を本気でやり抜く覚悟をするなら、スマホかタブレットはあった方がぜったいいい!と個人的には思います。

スマホだったら英語の動画コンテンツや音声データなどを、移動中や空き時間とかいつでもどこでも見たり聞いたりすることができます。

スキマ時間を有効活用するためにも、スマホや手軽に持ち運べるタイプのタブレットは、ぜひ持っておきたいアイテムの一つです。

英語の勉強に必要なアプリもスマホじゃないとダウンロードできないですもんね。

スマホに抵抗がある方、わたしは40歳を過ぎてからガラケーからスマホへ乗り換えました。

使い始じめた当初から快適すぎて「なんでもっと早くスマホに変えなかったんだろうー!」と思ったくらいです(苦笑)食わず嫌いはもったいないですよ。

余談ですが、以前ルームシェアをしていた当時75歳過ぎのおばあちゃんは、なんとiPhoneを使っていました!

彼女は自分のiPhoneの電話帳から、ひょひょいとわたしのiPhoneへ必要な電話番号をシェアしてくれたりと、けっこう使いこなしてた感があります。

80歳を超えた今もなお、彼女とiPhoneは健在です。スバラシイ!

ノイズキャンセリングのイヤホン

初級レベルのリスニング力って、英語の意味はもちろん、けっこう音すら聞き取れないと思うんです。

イヤホンを使うことで、聞き取りにくかった音も聞き取れる部分が増えます。

スマホのところにも書いたのですが、移動中や空き時間などに英語の動画や音声を聞く場合も、このノイズキャンセリングされたイヤホンは活躍してくれますよね。

なぜって、通勤中の電車やバスはけっこう騒々しくないですか!?

この騒々しい車中の中で、ノイズキャンセリングされていないイヤホンを使っても無駄に音量を上げる羽目になって、結果耳によくない影響を及ぼしかねません。

耳のためにも音に集中するためにも、このノイズキャンセリング付きのイヤホンはとっても有用だと思いますよ。

これまた余談ですが、わたしはAppleのAir Pods Proを耳に入れたとき、オフィスの空調の「うぉぉーーー」という低音がピタッと消えたことに、めっちゃ感動したのを覚えています!

これぞ、静寂。

音すら聞き取れないと脳は雑音と判断します。特にアメリカ英語なんて聞いちゃうと、彼ら単語と単語を繋げまくりで、もはや単語単体の音なんて消え失せてますから。

ノイズキャンセリング付きのイヤホンで、つながりまくった英語を聞き取り、その音に慣れ、ゆくゆくはノイズの中でも英語の音を聞き取れるようになりましょう!

わたしは自分の英語の勉強のプランの中に、しぶしぶ発音の練習を取り入れています。

発音記号を覚え、そしてもちろん実際の口の形も見てマネていく予定です。

そのためには鏡が必要なんですねー。

とりあえず化粧ポーチに入ったまま、ほとんど使っていないコンパクトミラーがあるのですが、小さすぎると思うのでアマゾンで検索。

ちょうど良さそうな鏡があったのですよー。この鏡、アメリカのアマゾンにもまったく同じものがあった!なんでだろう!?(笑)

この鏡は使わないときはこんな風に壁にかけておけるので、わたし向けなのであります。

なぜなら使っていないとき置き場に困り、多分、人生の経験上いつか机から落とすんですね(汗)

苦手分野でもある「発音」だけに、鏡をのぞいたら顔のシミとかタルミに意識がいってしまい、いつの間にか変顔とかしちゃって顔トレしていそうだが…そうならないよう、がんばります。

あ、でも「発音」の練習で普段使っていない顔の筋肉を動かすことになるので、結果美容にもいい気がしてきました!

がぜん、やる気が出てくるわ〜。

テキスト各種(中学生レベルの文法書、発音関係のテキスト)

中学レベルの文法について、「わたしは中学も高校時代も、英語の成績良かったから関係ないわ〜」と思っている、そこのあなた!

あなたのその文法、手で書くことはできても口からもとっさに出てきますかー!?

わたしは知識としての文法ではなく、言葉として使える文法を目指します。

なので中学レベルの文法テキストを購入し、改めて理解を深め、そのテキストにのっている文章で音読100本ノックする予定です!

いろいろ調べて選んだのはこちらの2冊。

  1. 中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。
  2. 毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる

1つ目の「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」は、英語を話せるようになった先人たちの多くがおすすめしていました。

そしてアマゾンの「中学生の英語」部門で堂々のベストセラー1位!期待が高まります。

2つ目の「毎日の英文法 頭の中に「英語のパターン」をつくる」は「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」をアマゾンで買おうとしていたら、サイトの下の方によく出てくる”この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています”に表示された内の一つだったんですね〜。

ヒジョウに興味をそそられる説明がされていました。

◎英語が読めても、声に出す練習をしなければ、絶対に英語が話せるようにはなりません。
日本人の英語学習者に絶対的に足りないもの。
それはアウトプットのトレーニングです。

→本書には、話すために必要な英文法の基礎のすべて、55項目が網羅されています。
無駄な英文は1文もありません。
ネイティブがリアルに使うフレーズのみ使用しました。
だまされたと思ってやってください。
必ず、効果がでます。

https://amazon.co.jp

音読専用にこちらも購入。ポチッとしちゃいました。

もう1種類は発音関係のテキスト2冊。

  1. 英語耳
  2. 英語喉50のメソッド

「英語耳」は初版から20年近く経つというのにいまだに多くの学習者から、そして実際に英語が話せるようになったという人たちから支持されているテキストです。

”発音ができるとリスニングができる”この本のサブタイトルにあるように、英語の正しい音を知り、発音できるとリスニング力がかなり楽になってくるそうです。

「英語喉50のメソッド」はネイティブ・イングリッシュ・スピーカーは英語を話すとき、喉で音を出しているということを説いた内容です。

「英語喉50のメソッド」でもう一つ納得したのが、英語のリズムです。英語と日本語ってリズムというかテンポが違いますよね。そこについても学べるようなので選んでみました。

ノートとペン

文法テキストでわからない単語や熟語が出てきたら、それらを覚えるためです。

とってもシンプルな作業ですが、手で書くって頭に入りやすい感じがします。

単語は実際に発音してみて、そしてスペルを確認するためにも書いてみて、一緒に使われている単語の組み合わせも含めて覚えるのが効果的と言われています。

ちなみにノートにこだわりはないのですが、ペンはもうずっと長いことゼブラで出している「SARASA」の4色+シャープペンシルを愛用しています。

「SARASA」はめちゃくちゃ書きやすいんですよー。ほとんど力をいれることなく軽〜く書くことができる、すぐれものです。

最近ではハワイの日系のスーパーで売っているので、助かります!昔は日本に帰ったとき替え芯をまとめ買いしてたな〜。

4色もいらない気がするけどシャーペンは必要だし、気分転換に意味なく色を変えて使ってます。でないと緑のインクが固まりそうだしね(笑)

番外1:個室(自室がない人は、カラオケBOXとか車の中とか)

今回の英語の勉強のプランのキーとなるのが「音読」です。

そしてゆくゆくはオンライン英会話レッスンもやっていく予定です。

音読くらいならいいのですが…オンライン英会話レッスンのときに、誰かに聞かれるのってちょっと照れくさくないですか?

しかも、たどたどしい、つたない英語を。

「誰も聞いてないよー」というのも分かるのですが、わたしの場合は自意識過剰なもんで気になっちゃうのです(汗)

こうゆう性格じゃなかったら、もう少し早く英語を話せるようになってた気もしますねー。

個室については、まぁ参考程度で(笑)

番外2:CD・DVDプレイヤー

選ぶ文法テキストや発音の教材によっては、CDが付属でついてくるものも多いと思います。

今の時代は本にCDがついていても、購入者にはCDと同じ音源をPC上でダウンロードできたり、専用アプリで聞くこともできます。

ただ選ぶ教材によってはCD・DVDプレイヤーが必要になるかもしれないので、事前に確認しておいた方が慌てなくてすみますよ。

こちらポータブルタイプ、1万円きってます。

安いわ〜。

英語の勉強に必要なものは、わりと身近なものばかりでした。

もちろん人によると思うのですが、けっこう既に持っているものが多いのではないでしょうか。

  1. スマホ
  2. ノイズキャンセリングのイヤホン
  3. 中学生レベルの文法書
  4. ノートとペン

番外1:個室(自室がない人はカラオケBOXとか、車の中とか)

番外2:CD・DVDプレイヤー

わたしの場合はテキスト各種以外は全て持っていました。

鏡はコンパクトタイプしかなかったので、もう少し大きめの鏡をアマゾンでポチっとしたところです。

実はクローゼットのドアが全部鏡ではあるのですが…(多分、ハワイあるある)

今回は英語の勉強に必要なアイテム5つ&番外2つについて書いてみました。そろそろ日本のアマゾンで注文した中学レベルの文法書と発音関係のが届く予定なので、届いたらやり直し英語のスタートです!(続けられるかどうか、ちょっとキンチョーします(汗))

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